1月2日 曇り
福 江差で迎えたお正月は例年と変わらなかったらしい。
ただひとりひとり1歳を加えた。
歳の多いものほど1年の重みがある。足に・頭に・腰に。
父 お墓の先祖に新年の挨拶をし、
姥神神宮で今年の安寧を祈願した。
毎年同じことをしている。
だからこの生活なのだろうと思うことにしている。
欲をかいてもしかたがない。
新しい年だ。平成が終わる。新しい元号はなんだろう。
愛のない夫婦のような関係ですが一緒に幸せになりたいです。