函館仏像群散策 ㊹

単独の仏像も数体仏像群のなかにはある。
特に御利益のある仏像なのだろう。
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普賢大菩薩(理知・慈悲を司る脇侍)
第7番  十楽寺    光明山 蓮華院  徳島県阿波市土成町
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 ご本尊~阿弥陀如来
  脇侍に観音菩薩立像・勢至菩薩立像
 大師は生・老・病・死など避けえない苦難
 に10の光明と楽しみが得られるように
 「光明山十楽寺」と名づけた。
 「治眼疾目救済地蔵尊
   盲目・眼病にご利益の地蔵で有名。
 「70体の水子地蔵」
 鐘楼門は竜宮を模した「竜宮門」
 7大伽藍の大寺院だったが焼失。
 本尊は住職が背負って逃げて助かった
 と伝えられる。
 44体目。