残念なニュースが出た。
登山家 栗城史多(くりきのぶかず)さんがエベレスト登頂中
低体温症で死亡のニュースだ。
栗城さんは数少ない北海道の桧山地方 今金出身の有名人だ。
(桧山地方の一番の有名人は福島千里選手だろう。)
2012年にエベレスト登頂に失敗し、重度の凍傷を負い、
ほとんどの手の指を失ってなお挑戦を続けていた。
単独・無酸素をうたい数々の実績を上げてきたのだが・・・・・・・・。
無謀な挑戦という指摘もあげられる場合も多かったが
果敢に挑戦して、今回悲しい結果になってしまったのは残念だ。
今の時代に生死をかけて挑戦しつづけた栗城さんの
ご冥福を祈りたい。35歳の若さだ。残念!