助教授が論文の改ざん不正があった。
所長である山中伸弥所長の責任が問われている。
立場上 責任はある。しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・
多くの人を救う研究をしているIPS研究を停滞させてはならない。
あの山中所長の人柄を信頼してこれを乗り越えて
いま一度頑張っていただこうではないか。
もちろん不正をした助教はIPSにたいする過度の期待を人々に
抱かせることにもなる。
二度とこのようなことがない体制づくりを期待したい。
過去にもあったように研究者へは絶えずこの誘惑があるのだろう。
こころ弱き人間は必ずいる。誘惑に負けない人づくりが必要なのだろう。