山道散歩 鼻の先が冷たい。

   雪が降ると燃える。

   山道散歩の意欲というか義務感というか楽しさが湧いてくるというか。

   真っ白な誰も歩いてないところに自分の散歩道をつける。しかもこだわりをもって。

   1本のまっすぐな道をつける。自分だけの散歩道。

   くだらない? そうくだらないことを無心にやることがめちゃ楽しい。
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近くには狐の足跡が見える。動物の息遣いが感じられるのも楽しみのひとつ。
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定点観測からの1枚。ここが散歩道の通常の終着点。
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