節目を過ぎて思うこと① 結婚

70才を越えた。
       時間はある。まさに徒然なるままに思うことを書き散らかすのもいいか。

「 結婚 」  相手がどう思ってるかは知らぬ。
       いろいろあったとしてもここまで来た以上は選んだ相手は間違ってはいなかったと思う。

       自分の選考基準はただ一つ ”自分に持っていないものがある” 性格・生命力などなどだった。

       お金がなくとも勢いで、気持ちだけで結婚ができた時代であった。”共稼ぎ”の時代だ。

       時代は変わった。 女性の社会進出とともに女性は強くなり。それに比例して男性が弱まった。

       草食系男子と呼ばれる。  強くなった女性を以前のように男性が御していくには

       よほどの経済力と意志力が必要だと思う。  (自分ならとても結婚できる自信がない。)

       将来は卑弥呼の時代のような女系社会、1婦1夫、1婦多夫の時代がくるのでは。(どうかなあ?) 

       少なくとも男性中心の社会は失われていくと思う。    つれづれに思うこと。