山道散歩から帰宅。
先日来 記載のオタマ君たち 昨日は水があったのに今日は干上がってた。
今度はさすがに写真を撮るのもためらわれて黙とうしつつ帰ってきた。
最近のニュースには
赤ちゃんが殺され、子供が殺され、親が、おじいちゃんが・・・・・・戦争が・・・・
あまり進化できないオタマなどは直接の自然のきびしさにさらされ
なすすべなく大量に死んでゆく。
それに引き換え 人間は何千年にわたって自然に対応するすべを学習してきた。
教育も十分うけているはずだ。知恵は自然界のだれよりも持ってるはずだ。
なのに 人間が人間を殺しあう。残念としかいいようがない。
心の健康を保つべく日ごろから、あくせく走り回るのではなく、自然界から学ぶことがいいようだ。
山道を歩きながら思う。 「この私のまわりには何千、何万?の生物が生きてる」