ヘイリー氏首都で初勝利。米国。

米国の共和党の大統領予備選でトランプ氏が8連勝と圧勝の勢いだがついにヘイリー氏が米国の首都ワシントンで初勝利をあげた。

撤退はしないと言い続けているヘイリー氏の念願の初勝利となっただろう。

これでヘイリー氏が勢いがつくかどうかは悲観的な見方が多いけれどこれを機会に流れが変わることを期待している。

なぜトランプ氏は司法の攻撃を受けながらこれほど強いのだろう。トランプ氏とバイデン氏との比較ではトランプ氏の物言いがはっきりした言い方をする。これが「頼りになる」という印象を国民は受けるのだろう。また相手のバイデン氏は高齢ということもあって余計に頼りになる感が強い。しかしトランプ氏は足元に火がついている状況で大統領選に勝たなければ・権力をとらなければどうなるか分からないという状況にあるように見える。プーチン大統領と一緒で自分のために選挙をやるように見えるのは自分だけだろうか。