福ニャン日記 冬至。 

12月23日 晴れ

冬至が終わった。冬至が最も夜が長い日だからこれからは段々明るい時間が増えて行く。まだ朝があけるのも遅いけれどそれでも気持ちは明るくなりそうだ。我が家はカボチャの餡子と柚湯は恒例の行事だ。

西欧のチェコの首都の名門大学で発砲事件があって犯人を含めて15名ほどが亡くなり、数十人が負傷したという。米国だけの問題ではないのだなあ。理由は分からないけれどとにかくまずは世界が平和で安定していることが必要だよなあ。パレスチナウクライナ侵攻も早く収束することだ。国連も機能不全ではジワリと世界を不安にする。

山道散歩。函館はいまのところ適度な雪の量で滑らず、埋まらず歩きやすい日々が続いている。寒いのは防寒着をしっかりしてれば寒さも大丈夫。口元を被うと眼鏡が曇るのだけがいやらしい。