東京オリンピックで日本人の選手が躍動している。
毎日コロナ禍が叫ばれて感染者数増加・医療崩壊・○○波の可能性・・・・・・・・
1年半もこんな暗い話に塗れてきた。感染対策をしてスポーツ選手の活躍に浸ろう。
大坂なおみ選手も初戦を実力勝ち。ソフトボールの後藤投手は6連続三振でメダルに貢献。見たいゲームが目白押しでうれしい悲鳴だ。
オリンピック期間中感染対策しながら心の活力を高めてワクチンとともにコロナに対する体力を高めるのは悪くない。
52k級女子柔道で阿部詩選手が金メダルをとった。
66k級男子柔道で阿部一二三選手が金メダルをとった。
同日に兄妹で金メダルという快挙。
「兄妹で金メダルをとったら歴史に残る。」そういって金メダルをとったのだからすごい。
なかなか技のかかりにくい柔道で積極的に技をしかける意欲が勝ちにつながったか。
これからテレビに兄妹でひっぱりだこだろう。当分は忙しくなるだろう。
おめでとう!!日本中の阿部の詩が響き渡った。心地いいなあ!!
7月25日 晴れ
オリンピックが始まったら忙しい。チャンネルを色々変えながらいろんなスポーツを楽しんでいる。やっぱり柔道が女子48k級や男子60k級で日本最初のメダル。
オリンピックが始まって何がいいかと言って一番いいのはワイドショーを見なくてもいいということ。コロナの暗さや怖さばかりで憂鬱にならなくていい。やっぱスポーツの力なのだろう。心が元気になる。
山道散歩。山道にもマスクが2枚も落ちてた。困ったもんだ。
(散歩してるとこんな珍客と会うのが一番うれしい。青ガエルの子供がいた。)
オリンピックが開幕したがいまできる一番の「おもてなし」とはなんだろう。
それはコロナに感染しないことと誰かにコロナを感染させないこと。
世界的なコロナ禍のなかではオリンピック季節におけるおもてなしとはどんな言葉よりも御馳走よりも感染しない・感染させないが一番なのだ。
お盆の季節。帰省したりお墓まいりなどもあるだろう。
そんな時だからこそ呪文のように「感染しない・感染させない」と心に日々とめることが一番大事だろう。そうすることがオリンピックが終わるころにはいいこともあるだろう。
7月24日 晴れ
いよいよ東京オリンピックが開幕がした。トラブル続きだったけれど空前の世界的なコロナ禍の中での開催だ。事前準備通りにいかないなかで批判が集中するという逆風のなかで最後まで運営できたら凄いだろう。小池知事は「なんとしても成功させたい」と決意を述べた。最高責任者として当然とはいえ心強い。
山道散歩。オリンピックどこ吹く風でマイペースで歩いている。夏休みに入って日本全国コロナ感染者が増加してる。無症状感染者が地方にウイルスを拡散しているのだろう。日本中に無症状感染者がうようよいる感がある。そうでなければ感染対策をしているといいつつ感染者が増加するはずがないのではないか。
(あああオリンピック)
(順調に我が家の超ミニ菜園の収穫が進んでいる。)