高齢者の51%が年金収入だけで生活しているという。
この割合が多いのか少ないのか分からない。
高齢者も働くようになって少しずつこの割合は減少してきているらしい。
これで50%の人は年金で生活しているから我が家も人並だなんて
思える状況ではない。資産状況はそれぞれまちまちなのだから。
隣の庭は良く見える。街で見かける高齢者は余裕があるように見える。
老後資金は2000万とも2900万必要との話題にもなっている。
2000万3000万必要といわれて今更右往左往しても仕方がない。
ないからといって国が出してくれるわけでもないだろう。
自分にあるものだけで自分はどう生きるか。
お金だけの問題でもない。老後をどう生きるかが重要な問題だ。
あまり考えずに生きることのほうが精神的にいいような気がする。
ときどき平等論がおこるが格差がないほうがおかしいのだ。
もちろん年金制度の破綻するようなことがあれば一大事だ。
高齢者の51%の人が露頭に迷うのだから。
これも今となっては信じるしかないが・・・・・・・・・・・・・・・・・・。