丸山議員の酒の上での発言で議員辞職にまで
発展しそうな展開になったのはつい先日のこと。
これは「戦争で領土を取り返す」という巨大な地雷を踏んでる。
尼崎の教育長が女性課長について
「女性だけれどこころは男性」と発言して問題になって謝罪した。
「女々しい」「男らしい」なんていうのも使えそうもない。
俳優の佐藤浩市さんが
「体制側の役をやることに抵抗があった」といって炎上した。
本人が心情を言ったことに他人がとやかく言えるのかなあ。
その他たくさんの人たちが舌禍で謝罪に追われる場面が多い。
我が国は言論の自由がある。思想の自由だってある。
最近の風潮は言葉を切り取ってやり玉にあげることが多過ぎるのでは・・。
真意をくみ取るべきで事例・誇張のたぐいまで誰かが非難したら
それに追随してつるし上げるのは結局は自分たちの首を絞めることに
なるのではないかと心配する。人は人。自分は自分。寛容も必要。