公立高校受験日に思う。


   公立高校の受験日。
     天気予報はいいようだ。
     余計なことに心患わなくてよかった。
     受験は人生の岐路になることが多い。
     日ごろの勉強の成果を十分にだすこと。それが大事。

     60年前の高校受験を思い出す。
     田舎の高校でも不合格者はいたという。
     昔は高校生向けの雑誌があった。合格発表を見てからその本を
     買いにいったら売り切れだった。
     自信をもって受験してる人が多いのに驚いた記憶がある。 

     この性格は直らずにいつも自信の持てない人生をおくってきた。
     いまさら自分の性格は変えようがない。
     受験生よ!人生はすでに始まっている。後悔しない人生を。