90%の確率という地震。


   米朝会談も怖いが地震はもっと怖い。
   政府の地震調査研究推進本部日本海溝沿いの地震発生確率を発表。

   宮城県沖のM7.0からM7.9の地震が起こる確率は90%と。
   30年内に起こる確率という。
    そして東北大震災のような地震は過去3000年間に5回起こっていて
   まだ8年しかたってないから確率はほぼ0%という。

   まったく分からない。何度読んでも%で発表されてもピンとこない。
   せめて00年に大きな地震があると予想されるぐらいは言ってもらわないと。
   たとえも予想が外れても文句をいう人がいるのだろうか。
   日本は地震は常にあちこちで起こっているのだ。
   厚真町地震もそうだが起きてからいろいろ解説する。
   起きてからの解説はいらない。なぜ30年間に90%なのか。
   10年間で90%と同じではないのかと思うが違うのだろうか。
   分かったことは地震には気を付けようというだけだ。