四面楚歌。ボクシング連盟会長。


    ボクシング連盟の山根会長がいよいよ追い込まれてきた。

     スポーツ庁・JOC・側近の理事たち。みんながNOを表明した。
     さすがの山根会長も白旗をあげるのではないか。

     連盟は今日臨時理事会を開催した。山根会長も参加した。
     臨時理事会後に山根会長はマスコミに
     「明日 正午に私の気持ちをいう。」という。
     「43年間アマチュアボクシングに懸けてきた。」
     「人生をかけてものを言います。」 人生かけてが山根会長らしい。
     テレビでこれだけ山根会長を追うのは日本人はどっかで任侠が
     好きなのかもしれないな。義理・人情。 でも関西弁はきついなあ。

     何んと言うか興味がある。
     いろいろ言っても最後は「辞任」というしかないと思うのだが・・・・。
     たくさん喋ったほうがいい。そして連盟の未来のために辞任しますと。
     山根氏を会長にまつりあげた連盟にも問題はありだ。
     これからも大変だろう。選手にとっていい連盟になりますように。