12月18日 くもり
今年最後の定期健診という妻。中央病院だ。中途半端な時間に送迎だ。
糖尿病の検査だという。帰りには数値がよかったらしく笑ってケーキを売ってる店を指定して寄って欲しいと。結局は良くても悪くても買っていくのだが・・。
18日にもなってまだ賀状ができないでいる。賀状仕舞いが進んでいると強く流れると他人に流されやすい自分も賀状はださなくてもいいような気がしてくる。
普段付き合いの薄い人たちと縁を繋いでおきたいから賀状は大切との自説も揺らぎつつある。いろんな賀状の出し方はあると思うけれど高齢になったいま命の着地点を思う時期にはきている。終活という言葉のままに少しずつ着地点にむけて心も身体も動いていることを感じているのも確か。年々少なくなる賀状の数に否応なしに着地点は進んでいくとかんじているが・・。ああ今年の賀状はどうしよう?声を聞きたいと思う人たちだけに出すか・・・・。賀状が来た人だけに出そうか・・・。
(送迎の合間にも歩いて日々万歩達成。28000歩貯歩も。)