日本ハムとソフトバンクとの3連戦。これまでの2戦は見ていてハラハラドキドキの好試合だ。テレビ映像がない時はネットで様子を眺めていて離れられない試合だった。
1戦目は先行はソフトバンクも直ぐに日本ハムが逆転。8回に同点に追いつかれて延長戦へ。10回に1点を取られておしまいかと思ったが浅間選手がHR.追いついた。延長12回に近藤選手に2点を取られたがその裏1点を取り返して粘ったけれど力尽きた。
2戦目は日本ハムのレイエス選手のHRで先行したのだが強力打線のソフトバンクに2点取られて逆転されて後半に。レイエス選手の四球から石井選手の2塁打で同点、上川畑選手のヒットで逆転して勝ち切った。
日本ハムは点数が離れていなければ終盤戦に力を発揮するようだ。
こんな試合を連日していたら間違いなくフアンは喜ぶだろう。パリーグはソフトバンクとロッテが2強の状況で残りは混戦だ。頑張って最後まで楽しませてほしいものだ。