福ニャン日記 「紙芝居」

1月26日 くもり

今回の葬儀はコロナもあり近親のみだったのだけれどそれでも故人の縁でなかなか話しのできなかった親族の方々とお話しすることができた。その中で叔母が江差頓智の昔の有名人「江差の繁次郎」の紙芝居を作ったという話を聞いた。80歳を越える叔母が紙芝居で地域と子供たちの貢献をしようという意欲にビックリだ。早速家に帰ってネットで調べる。新聞やネットなどで大きく取り上げられていた。身内だから褒めていいのか分からないがよく出来ていて感心しきりである。のんべんだらりと過ごしている自分に喝を入れられた気分である。高齢になってもいろいろできるものだ。

一度叔母さんの紙芝居を直接聞きたいものだ。

そんなことを思いつつ今日も山道散歩で頭をリラックスしたことである。

(散歩道から見える幼児たちの夢の跡)

f:id:yamachanmamechan:20220125175601j:plain