米国カリフォルニア州のパームスプリングスにマリリン・モンローの銅像が10年ぶりに帰ってきた。性差別的としてデモまで起きているというから時代の変化はすごい。
マリリン・モンローの「7年目の浮気」の名場面。風に吹かれて舞い上がるスカートを手で押さえる場面だ。名場面と言われるだけに当時は評判だった。自分でも映画は見ていないが知っている。
この場面を銅像にしたのが良くないのか。下着まで見えるのがよくないのか。
豊満なモンローが嫌いなのか。男性はモンローが好きだから性差別的となるのか。
モンローはこの状況を空の上からどう思っているのだろうか。
3年限定の設置のようだがまだまだ混乱はつづくのだろう。