ああ!サウスポー。


   難しい世の中になりつつあるなあ。
   年寄りにはまさに「老兵消え去るのみ」だねえ。

   中日ドラゴンズの応援歌「サウスポー」を自粛するという。
   ”お前が打たずに誰が打つ”のフレーズがよくないそうだが・・・・・・・。
       二人称で「お前」「貴様」「あなた」「君」などがあるが・・・・・・・・・・・。
   英語みたいに二人称は「YOU」のように「あなた」で統一しないと
   収まらない時代になるのかもしれない。あああああああああ。
   男言葉があり女言葉があるのが日本語であった。
    いずれ日本ではなくなるということなのかもしれない。

    ”お前が頑張らずにどうするんだ!”
   体育系の部活のキャプテンなんかはよく言われたのではないか。
   期待を込めて激励としてよく使われたはずだと思う。

   日本語は場面や言い方・使い方で微妙に変化する場合が多い。
   言葉によって国ができていると思うが英語圏と同じ発想をすると
   日本らしさは段々うしなわれるだろう。
   長生きしたくないなあ。日本らしい日本で生きたいなあ。(これも問題か?)