新しい時代と徴用工訴訟。


     令和という新しい時代を迎えた。
       日本は新たな気持ちで新時代に向かおうとしている。

     韓国の徴用工訴訟問題はあらたな展開を迎えている。
     いよいよ判決に基づいた現金化への現実的な動きがはじまったのだ。

     韓国政府はダンマリを決め込む腹のようだ。
     未来志向とか・過剰反応しないよう努力とか。
     抽象的な口先外交はいらない。形だけの努力姿勢はいらない。
     特使もいらない。祝意もいらない。

     国際問題ではよく政治決着はあることだ。
     韓国と日本は政治決着を図りつつ友好関係を維持してきた。
     文大統領には政治決着をはかる腹はないらしい。

      何かあるたびに過去にしか向かわない韓国にいらいらが募る。
     嫌韓反韓感情は令和の時代に静かに浸透していくように見える。   
     残念。