最近 図書館はいろいろな本の寄付を受けているのだろう。
目新しい本が時々見える。
東野圭吾の本はよく借りられている。
図書館にあるのは全部読んだと思っていたのだが。
先日 覗いたらこの本があった。
原発に関心がある人には面白い?本だ。
ラジコンと同じ要領で盗まれる。しかも技術者の子供とともに。
子供を救うスリルと沈黙する群衆への警告と
長編だがさすが東野圭吾飽きさせない。
高裁の伊方原発3号機停止の判断もあり注目の1冊か。
2015年発行の本だ。