いよいよ寒さがきた。
山道にはもう動くものといえば木から落ちる木の葉と風にゆらぐ雑草しかない。
あれほどいた虫たちの姿はもうない。これが自然なのだろう。
キノコも四日前ほどには採れたのにもう食べれるものはまったく見えない。
今年は「ぼりぼり」がまったく採れないと愛好者はぼやいている。
キノコ採りのご夫婦が山に入ったが収穫はサッパリのようだ。
比較的おおきな鳥。カケスをみかけるようになった。
秋の終わりの写真を。キノコが真っ黒に。 蝶が葉に張り付いて終わっている。
なにもないなかで可愛い小花が。 そして帰りに1匹だけいた。よたよた飛んでる蝶が。