いよいよ明日から選挙本番がスタートする。自分のことを思うと政治の初心者である。
この選挙の機会に自分の頭のなかを整理する機会にしようと思う。
保守、寛容の保守、リベラルだといってるようだがどうなのだろう。
保守とはなに?リベラルとはなに?
思い浮かべればわかりやすいからだ。(いいか悪いかは別にして)
自由主義、民主主義を基調とした党ということなのだろう。
国をどうするか、国民の生活をどうするかと経営者的思考をする政党である。
リベラルというのは自分たちの生活をどうしてほしいと主張する政党なのではないか。
労働者的思考をする政党といえるのではないか。(労働者的思考でいいのかなあ?)
どちらがいいとか、悪いとかはない。それぞれひとりひとりが考えて選挙に自分の
考えに近い政党に投票し、その多数をとった政党が政治を行う。それが民主主義である。
自分は労働者だからリベラルかというとそうではなく労働者といえども経営者的思考する人は
最近は多いのではないだろうか。(労働者、サラリーマンであるとか経営者であるとかは関係ない。)
基本はまず考え方であり、その次にその帰結として政策がある。
政策は手法や選挙戦略的なものがからんでくるので違いがでるのは当然である。
頭の整理が頭の混乱を起こしているかも。
選挙は競馬と一緒? 人で選んでもよし、政党で選んでもよし、勘で選んでも良し?似てるなあ。
これから投票日まで真面目に考えて清き?1票を投じるか。