相棒は好きな番組の1つである。
水谷豊のフアンというよりも
杉下右京のフアンである。
年金生活のおかげでいつも再放送をみせていただいている。
歳のおかげなのか何回見ても見たことがあるとは思っても
誰が犯人なのか思い出せない。
おかげで何回でも楽しく視聴することが可能なのである。
杉下右京が犯人を推理して犯人が特定されて「そうだった!」
自分の私欲をもたず権力を恐れず仕事をこなしていく。
痛快である。仕事とは本来こう仕事をするものだろう。
やっぱり、忘れるということはいいことなんだな。安心する。何回でも感動がある。
頭のいいひとは新しいことを学ぶことですばらしいさを感じて感動しているのだろう。
でも杉下右京は馬鹿もまたいいと教えてくれた。???