ガザ南部2病院包囲。イスラエル軍。

イスラエル軍がガザ南部の病院を包囲したというニュースがある。

かって戦争はあっても赤十字のマークをつけて負傷者などは安全に負傷に専念できたように思うけれどハマスは病院とともに病院を盾にして攻撃をしているのだろうか。それが一般的なイスラム組織の戦いの仕方なのだろうか。確かに弱い方は民衆を盾に闘うことも考えられるがどうもイスラエル軍ハマスの戦闘はこれまでの戦争とは異なる戦闘のような気がする。これではイスラエル軍も無差別に攻撃を加えて犠牲はさらに増えるだろう。これは歴史的なものなのだろうなあ。イスラム組織は民衆とともにあることが普通だったのではないかと思える。イスラエル軍が攻撃すればするほどハマスは病院など民衆の中に入り込む、もはや悪循環に入り込んでいる。

これでは終わらないなあ。国民が武器を持たない日本人には考えられないが武士の時代・戦国時代にはこんな状態だったのだろうかなあ。イスラエル軍がガザから撤退、ガザの人々は武器を放棄する。そんなことができないかなあ。うーーーーん。難解。