函館市の高齢者世帯の(何歳から高齢者としてるかでていないが)
生活実態調査が行われているという。
市地域包括センターの職員が個別訪問して
自宅に上がって
家族関係
日ごろの暮らしぶり
病歴
自立の程度
1日に過ごし方
友人関係
地域との関係
緊急連絡先
趣味
などを聞き取った。
そしてそれについて協議会で話し合ったとある。(福祉とはなにか?)
目的は
高齢になっても地域でくらせる地域で暮らせる地域にするために
必要という。
地域でくらすために「人まえで裸にする」ような調査が必要なのか。
高齢だから恥ずかしいもないだろうというのか。
これから死出の旅たちや施設入所やもろもろ地域や役所に
面倒をかけるから高齢者だからいいではないかというのか。
15000人調査して10000人が調査を断ったという。
当然だろう。調査するまえに高齢者が困ったときの相談窓口や
対応する中身を周知徹底することが先ではないか。
間違っているのだろうか。