九州の夏の全国高校野球選手権の福岡大会で
高校1年生の黒岩龍之介君が球審デビューするという。
九産大九産高校の1年生の黒岩君は
中学生の時に骨折してプレーすることは諦めたが高校野球の
甲子園の夢を審判することで参加しようと頑張ったという。
少年野球や軟式野球で昨年は124試合も審判を務めたという。
努力が認められた。すばらしい話じゃないか。
これからどんどん高校生が審判という道を選んで
高校生だけで高校野球が運営される時代がくるかもしれない。
楽しい夢のある話でいいなあああ。黒岩君のがんばりに期待!