認知症による行方不明という届出が6年連続更新しているという。
18年度は約17000人に近い。ほとんどは見つかるけれど
年度内に200人近い人が見つからない場合があるという。
今の時代はGPS機能をつけたものを持ち歩けばたいていは
解決が可能のような気がする。
しかし 認知症とはっきり病院などで診断を受けたら
GPSも考えられるけれど外出していて突然自分の居場所が
分からなくなる場合もあるのではなかろうか。
他人ごとではない。外出していてたんなる道に迷ったという
だけならいいが
もしかしたら認知症が進行していて帰れなくなる。
考えるだけで恐ろしい事態だって歳をとったら起こりうるのだ。
気を付けよう。そろそろそんな可能性も考えて対策が必要かも。