国連は今お金がなくて困っているらしい。
国連総長の公邸を売ろうとまで検討したという。
分担金を払わない国も多数あるらしい。
戦後70年を過ぎて国連をいちど見直す時期にきてるのかもしれない。
分担金は米国が674.2億。中国が334.7億。日本が238.8億。
独が169.8億。英国が127.3億。
分担金を2年支払わないと投票の権利がなくなるという。
北朝鮮が権利がなくなる可能性があるという。
平等に1票の問題と分担金の額で票数を決めて行使する問題を
分けて国連で討議するのはどうなのだろう。
拒否権行使で決まらない国連は検討しなおす時期ではないのか。
お金がない国連ではますますこれから行き詰まるのではないか。