引きこもりの人たちに伝えたいこと。。


   川崎の小学生殺傷事件。
   元農水政務次官の息子殺害事件。
   当事者には
   8050問題というけれどこれほどの悲惨・悲劇があろうか。

   引きこもりの人がいる家庭は多分家族全員が神経を使いながら
   生活をしている。考えていることがお互いに分からず口を閉ざしている。
   お互いに火薬を抱えて摩擦して爆発することがないように静かに静かに。
   優しさともいえるし、逃げているともいえるのは確かだ。

   親は自分たちが高齢化し死んだあとを心配している。
   子供が生きていけるか、生活をどうするかを心配している。
   元次官などの家庭でお金があっても殺人が起こるのだ。それほど心配なのだ。
   もしかしたら子供は親がいなくなったらなんとかする、あるいは死ねばいい、
   などと考えているのではないか。それほど世の中甘くないから心配なのだ。
   親が生きてるうちに引きこもりから脱する挑戦をしてほしい。
   親が生きてるうちなら失敗しても何度でも挑戦できる。
   でも親がいなくなってからでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
   たしかにPC・スマホは時間をつぶせるいい時代なのだが・・・・・・・・。
     あああああああああああああああああああああああああ。