言葉あそび?。被害想定。


    中央防災会議が開かれ
   南海トラフの被害想定を当初の想定死者数を33万人から23万人とした。

   対象住民の防災意識が向上したことが算定に加えられたという。
   意義があることなのだろうが言葉遊びのような気がしてならない。

   地震津波の規模や時間や季節によっても被害者数は変わる。
   雪国では夏と冬ではまったくことなるだろう。

   津波がきても地震がおきても自分はいつどこであっても大丈夫と
   言えるように日ごろから自己想定訓練をしていることが必要だろう。

   なにしろ33万人が9万人減ったといっても23万人が死ぬという
   大災害が想定されているのだ。 どうなることやら。いつ起こるのやら。