行司差し違えは本当か?栃ノ心残念。


   夏場所の後半戦は波乱!波乱!

    大関復帰と優勝がかかる栃ノ心と朝乃山戦。
      物言いがついて5分ほど協議の末行司差し違えで朝乃山の勝ち。
      相変わらず審判長の説明はなってない。
      普通は
      「行司は○○山にあがりましたが○○があって物言いがつき
      協議の結果○○であり、○○山の勝ちといたします。」
      今回の説明は
      「行司は栃ノ心の勝ちといたしましたが栃ノ心の足が出ており
      行司さいちがえで朝乃山の勝ちとします。」
      栃ノ心の足は土俵外には出ているが問題なのは土俵外の砂に
      ついているかが問題のはず。きちんと説明されてない。
      以前にも言い方で問題があったはず。話せる人に変えるべきだろう。
             審判のだれかが俵まわりの砂を点検したように見えなかったけど
      こんな大事な取り組みで議論だけ長々してても意味がない。
      テレビのスローと俵の砂に跡があるかどうかの問題だ。
    鶴竜と高安戦も波乱。
      鶴竜が負け、高安が勝った。鶴竜は3敗だ。
    朝乃山が2敗でトップ。優勝の可能性が高くなった。平幕優勝か?