東野圭吾「手紙」を読む。


    東野圭吾作品はいろいろ読んでいる。
   「手紙」を読みながら前に読んだことがあるなあと思った。
   テレビドラマとして放映されたのを見たからか、かって読んだのか。

   「手紙」
   できのいい弟を持った兄がなんとか弟を大学までやりたいと頑張る。
   身体を壊してお金に困って強盗殺人を犯してしまう。
   犯罪者の兄を持った弟は経歴を隠しながら働き生活し大学までいく。
   バンド活動でプロになりそうになるが兄のために断念し、バイトでも
   就職でも、裕福な女性との恋愛も兄の犯罪がつきまとう。
   兄を棄て忘れようとするが毎月兄からは手紙が届く。
   支えたのはバンドの時のフアンの同じような境遇の女性であった。
   大きな会社に入り、その女性と結婚し一児をもうけるのだがそこでも
   兄の犯罪が・・・・・・・・・・・。身を嘆くが社長にまだ「甘い」と・・・・・・・。
   心を変え兄の刑務所に慰問にいく友について行ってイマジンを
   歌おうとするのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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