東大入学式の祝辞。


    女性学のベンチャーを自認する上野千鶴子先生の
         東大入学式での祝辞が話題になっているという。

      東大に頑張って入ったと思ってるかもしれないが
            周りの手助けによって今があるのだということ。
      社会には不公正や性差別がいまだ横行しているから
            率先してそれらと闘うべきだということ。
      上野先生はいままでにない女性学を立ち上げてきたが
            まだまだ新しい学問があるということ。
      正解のある知だけを求めないでこれからは
            正解のない未知の知の解明に挑戦をしてほしいということ。
              東大で得た知識を相手を貶めるために使うのではなく
            弱者のためにつかうようにしてほしい。

      全文を読んでみたが自分の能力での読解はこんなものか。
      すばらしい祝辞なのだろう。
      世の中にはいろいろな人がいる。
      弱者にこころを寄せる人でありたいものだ。
      彼ら東大生はすばらしい国家をつくるだろう。
      75歳。残念ながらすばらしい国家ができるころにはこの世には・・・・。