人質政策。


   日本の戦国時代には
     徳川家康が幼いころ人質になって家の安泰をはかった。
     信頼を補完する方法のひとつとして広く各豪族とも
     人質政策が行われたという。

   伊藤忠商事の社員が1年にわたって中国公安に拘束されているという。
   なぜか戦国時代を思い起こしてしまう。大国中国がまさかとは思うが。

   一番怖いのが理由が公表されないことだ。
   日本人が6人とも8人ともいわれるが起訴されて実刑を受けているという。
   彼らはいずれも何をしたか分からないという。
   それが分からないと中国への渡航に注意喚起や行動注意が
   できないということだ。
    中国もはっきり発表したほうがいい。
    ○○な人は中国に来ないでほしい。また中国で○○な行動したら
    拘束します。開かれた国であるためにはそれぐらい必要だろう。
    中国に行くことはないから自分に関係ないが有意な日本人が
    何年も拘束されるのはどうなのかと思う。