作業場の手前まで歩く。重機の音が聞こえる。
大正時代までは山から木を伐り出すといったら100人レベルの
たくさんの人手がかかったのに今では2,3人で同じ作業をする。
10年後にはどうなるのだろうと思いつつ帰る。
いまネットで若者のアルバイトのいたずら動画が顰蹙を
かっているがもしかしたら人間やることがなくなって楽しみは
そんないたずらが面白いと思うようになるのではないか。
そんな不謹慎な思いをしながら帰った。
一番左の木々の間に重機が見える。 間伐のあとがあちこちに。