お笑い芸人キートンさんが
R-1に出場して3回戦で落選したことにいたく怒っている。
客席からたくさん笑いをとり?、他の出場者よりも笑いを
とったはずなのに審査員はなにを見ているのかという趣旨だ。
できレースではないかとまで言っている。
先日にはM-1でも審査員を酷評して問題を起こした芸人がいた。
確かに命をかけて?出場して高額賞金を獲得し一躍有名芸人の
仲間入りをしたいという気持ちは分からなくはない。
しかし まだ放映されてないからなんとも言えないが客席の
笑いがすべてではないことも確かである。それでいいなら
審査員を置かないからである。非難の「品」がよくないのは残念だ。
もしかしたら函館出身の昭和の有名コメディアンの益田喜頓さん
に名前をあやかったとしたらもうちょっと品良く非難をしてほしいものだ。
ちなみに喜頓さんは市民栄誉賞や紫綬褒章も受けた立派な人だ。