若いころパチンコは楽しい遊びであった。まだ自動ではなかった。
玉の入れ方の早さや飛ばし方の強弱に工夫を凝らすのが楽しかった。
それが自動に代わって結局は出るか出ないかは台次第なのだと知らされた。
パチンコに興味がなくなった。
IR法案ができた。ギャンブル依存症が議論になった。
すでにパチンコで依存症になってる人がたくさんいたのだけれど。
パチンコ業界大手がそろって会見をひらいてギャンブル依存対策をするという。
「IRはギャンブル、パチンコは遊技、商売としては異質。」という。
ラスベカスで遊んだ感覚では同じような気がしたがどうだろう?
パチンコ業界が「安心して遊んでもらえるようにしたい。」という。
楽しく気楽に遊べるようなパチンコ店は歓迎である。