スポーツ選手の引退。


    女子レスリングの吉田沙保里選手(36)が現役引退を発表した。
    霊長類最強女子として世界大会16連覇や個人戦206連勝、
    国民栄誉賞とか華々しい活躍で女子レスリングの名を高めて
    人々に感動を与えてくれた花が引退するという。一時代が終わった。
    CMでも楽しませてくれた。画面ででも元気な姿を見せてほしいひとりだ。

    今年は元号が変わる。気分的にスポーツ選手も時代の終わりを
    感じて引退するならこの機会にと思うのかもしれない。

    サッカーでは中沢佑二選手(40)が引退を発表した。
        川口選手(GK)は去年11月に引退したが
        今度は同じGKの楢崎正剛選手(42)も引退を発表した。
        いずれも元日本代表として日本サッカー界を牽引してきた選手だ。
      プロ野球ではソフトバンク摂津正投手が引退を発表した。
        年寄りには知った選手が少なくなるのは淋しいかぎりである。