スプレー缶の後始末。

     札幌で起きた爆発事故はスプレー缶らしい。
    凄まじいかぎりの事故だけど死者がでなかったのは軌跡に近い。
      改めてスプレー缶の恐ろしさを実感した。

    家庭で廃棄物処理に困るのあるが三個ある。
    スプレー缶とカセットボンベ。不要電池はあちこち回収ボックスがある。
     スプレー缶とカセットボンベは怖いと分かるけれど処理には面倒だ。
    カセットボンベやスプレー缶は消臭・整髪・塗料いろいろあって
    一度使用してほとんど使わないもので腐食してきたものなど
    どこの家庭でも少なからずあるのではないか。
    穴を開けてガスを抜いてといっても高齢者には怖くて無理だ。
    どんなガスが入っているか細かい字で読めるわけがない。
    中途使用のものでも使用済みでも、有料でいいから回収袋を用意して
    回収してくれたら本当に助かる。
    自治体には是非一考していただければ・・・・・・。回収先明示も・・・・・・。
    (その際 ビン・缶・プラなどと同じ日でないほうがいいと思う。)