40年間で400回の献血をしたという。
農業の合間にひと月に1度程度で40年間続けたのはすごいことだ。
ドラム缶1本相当だという。継続することは難しいことだ。
「顔をみたこともない誰かの命を助けていると思うから継続できる」と。
阿賀野市が災害に遭った時に支援を受けた恩返しの意味があるという。
もどす献血で身体に負担が少ないとはいえすばらしいことだ。
自分は注射針をみただけで貧血が起きそうになるから特に
献血をする人を尊敬するのだがそれが400回もしてきたのだ。
献血をすると運が良くなると波多野さんはいう。ますます運がよくなることを。