マラソン界にまた新星!

    福岡マラソンでまた新たに楽しみなランナーが誕生した。

    服部悠馬選手。
    福岡マラソンで外人招待選手をぶっちぎり、国内の有望選手を
    寄せ付けず淡々と優勝を飾った。14年ぶりの快挙という。

    東洋大出身の箱根駅伝で大活躍で知名度は抜群なのだが
    短い距離の駅伝とはマラソンは別物だ。
    2時間7分27秒はタイム的にも優秀らしい。
    いつも「日本人の1位」という言い方をされるが今回は完全に1位なのだ。

    東京オリンピックが男子マラソンは楽しみになってきた。
     大迫傑選手・設楽悠太選手・服部悠馬選手という同年代の
     箱根駅伝出身のスピードランナーが揃った。
     勿論 最終選考会の出場権を得ただけなのだが彼らなら
     きっと代表まで上り詰めてくれるだろう。   がんばれ!

     ちなみに川内優輝選手はいつもの激走で10位であった。
     いつもマラソンを見させてくれる。感謝。
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