観客を喜ばせるいい試合が多かった。
特に甲斐捕手や柳田選手はソフトバンクフアンならずとも印象に残った。
一夜明けた今日には
かってはソフトバンクの一翼をになった選手たちだろう。
次から次に生きのいいルーキーが入ってくる世界で押し出されてゆく
選手がある。勝負の世界は華やかさの蔭で本当に厳しい世界だ。
湊かなえ作品「物語のおわり」ではないが夢を追いかけてリスクを
負うのがいいのか堅実に現実的幸せを思うのか。
今年ドラフトで入団した選手たちは大きな夢にかけた人たちだ。
選手たちに栄光あれ1