福ニャン日記 一杯のコーヒー。

     10月１６日　晴れ　

　　　　　　女子バレーは残念な結果。日ハムも残念な結果。

　　　　　同期の友とお茶飲みをする。

　　　　　歳をとると生活に変化がなくなる。

　　　　　たまには同期の友と話をして若いころの自分を取り戻す。

　　　　　その意味では1杯450円のコーヒー代は決して高くはない。

　　　　父　たまたま喫茶店の隣のボックスに顔見知りの女性が。

　　　　　　　　話をしてみたら死んだ兄と同期で同期会の打ち合わせだという。

　　　　　　　　多分卒業60年記念で大々的にに開催するのだろう。

　　　　　　　　男の人たちを眺めて「きっと兄が生きてたらこんな歳恰好だろう」

　　　　　　　　と感慨深かった。兄は38歳で亡くなっている。

　　　　　　　　こんな偶然もある。たまには喫茶店もいいものだ。

　　　　　　　　　 「わかさいも」の空箱も可愛さの小道具。