スポーツ協会のパワハラ不祥事が止まらない。
重量挙げ協会(日本ウエイトリフティング協会)が
常務会でパワハラ隠ぺい問題で紛糾したというのだ。
数年前に重量挙げの女子トップ選手がパワハラを受けたと
告発したら正規の手続きを踏まず、当事者に確認することなく
握り潰して処理したというのだ。
数年前ということでこの間のパワハラ問題がクローズアップされる
前の問題なのかもしれないがニュースとして出た以上、問題に
なりそうだ。、当事者はあの有名な三宅義行会長だ。
女子でオリンピックでメダルをとった三宅選手の父でもある。
成り行きはテレビの取り上げ方で決まる。食いつくかとどうかだ。
協会は20人以上も理事がいる。協会とはなにをするところなのだろう。