福ニャン日記 停電による教訓。

   9月8日 曇り 

      北海道の停電・西日本の台風で東京の災害についての報道が多い。
     北海道の停電で中央集権的管理体制にびっくりした。
     苫東吾妻厚真火力発電所のダウンで北海道全部の電気が停まった。

     政治だけでなくいろいろなことがそんな体制になっていないか。
     東京の何百万人が災害にあったら今の地方は受け入れ可能なのか。
     東京の対策も大事だが地方がしっかりしてることが大事ではないか。
     戦後の日本を食料や労働力を支え吸収したのは地方ではなかったか。
     災害対策は地方対策でもあることを考えたほうがいい。

    福  うーん。そうだよね。

    父  今回の北海道の停電は教訓が多いなあ。
         いつも地方重視と言ってるだろ。
         本当は東京の大学を地方に移せといいたいぐらいだ。

    豆  想定外ばっかりだからなあ。想定外の計画を立てないと。

      こんな格好でいつまでも寝ていられますように。
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