残念・残念・残念・金足農高校。

   う~ん。残念・残念・残念・残念・残念・残念!

   金足農高校が決勝で大阪桐蔭高校に負けた。
   2対13と大差となってしまった。
   もっといい試合になるかと思っていたが・・・・。

   吉田投手の初球がボールになってフォアボールがすべて。
   ストライクが先行してたこれまでと比べて苦しい展開に終始した。

   全試合一人で投げぬいた疲れがでたとしか言いようがない。
   高校野球横綱と闘うにはコンディションが悪かった。
   これでは勝負にならない。いいコンディションでやらせたかった。

   決勝までいった健闘を称えたい。
   秋田県民だけでなく全国民を沸かせてくれたことは間違いない。

   気になることが一つだけ。甲子園でも交代がなく9人で戦ったという。
   団結として称賛のひとつになってるが他の野球部員はどうしたのだろう。
   野球部員なら試合に出たいはずである。9人で戦うより10人11人の
   ほうが強いはずである。9人しかいないのか力量に差があるのか。
   多くの野球部員をかかえる桐蔭と9人の金足農の差がでた試合かも。
   次回に期待。お疲れ様といいたい。そしてありがとう。
イメージ 1
イメージ 2