日本でも変わったニュースが。

   NETニュースにびっくりするニュースが載っていた。

     茨城県の一部で古くからカラスを食用としている地域があるという。
       特産品として提供できないか研究中だと。

       胸肉は刺身で脚は焼き鳥としてみたら
           柔らかくて甘いという評価を得たという。

       東京などでは厄介者として評判が悪い。
       東京のカラスを茨城にもってきて特産品になったら一石二鳥だ。

     埼玉県の公園で変わった看板が設置された。
       「食用を目的とした蝉の幼虫などの捕獲はやめてください。」

       この公園では子供たちがよくセミを捕りに来るのだという。
       しかし最近食用にすると思われる人がセミの幼虫を大量に
       捕獲して持ち帰る人がいるようで市に苦情があったからという。

       テレビでは東南アジアの国でよくいろんな虫を食べているのを見る。
       その点ではセミも食用にしても不思議ではないが
       乱獲がすすんで夏にセミの声がしなくなったら淋しい気がする。