高校野球とガッツポーズ。

   注目の創志学園の西純矢投手が2回戦敗退し姿を消した。

   1回戦 長崎創生館高校に毎回16三振を奪って7対0で勝ち
   一躍注目されたが2回戦で下関国際高校に負けた。4対5 逆転負け。

   しかし負けても注目。
    派手なガッツポーズと雄叫びを審判に注意され動揺したのではと。
   高校野球のガッツポーズの是非やポーズの大小の範囲が
   議論の的になっている。
   
   規則にはなく野球をする者として相手をリスペクトするのは当然とし
   「暗黙のルール」として存在しているという。

   先頭打者に対するガッツポーズが審判の目に余ったので早めに
   注意したということだろう。
   高校生ということを考えれば規則にないのであれば監督に
   次があれば直接選手に注意する旨いってもよかったかもしれない。
   (そういう措置が可能かどうかは不明だが)

    卓球の張本君の「チョレイ!」も規則としてはないが相手選手への
    リスペクトとしてどうなのかという議論があったが
    試合中に注意されることはなかった。

    高校野球だけでなくスポーツはメンタルが大事。配慮は必要だろう。
    西投手のことだ次は一回り大きくなって甲子園に。期待!期待!